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今津浦

今津浦

写真のご使用について

今津は、京都と北陸諸国を結ぶ交通の要衝であり、また、琵琶湖の水路を取り入れた陸運と水運が交わる
物流の要として発展してきました。京都と越前を結ぶ北国街道は、中世においては、大軍が移動するなど
軍事面でも重要な街道であったと考えられています。また、若狭国をつなぐ九里半街道の終起点でもあり、
まさに若狭国と越前国の結節点となる重要な場所に位置していました。天正11年(1583年)
6月1日に、豊臣秀吉が発した判物によると、日本海側から若狭を経て京都や大阪に運ぶ物資は、今津浦で
船に乗せて琵琶湖の水運を使うように命令されています。港の数を絞り、湖上交通を一手に管理しようと
する意図があったとされ、日本海経由の物資の統制が課題であった中で、今津浦が流通の拠点として重要視
されていたことが分かります。

所在地
滋賀県高島市今津町今津
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お問い合わせ
(公社)びわ湖高島観光協会
TEL:0740-33-7101
アクセス
JR近江今津駅から徒歩約20分