高島エリア
古代のロマンを求め、万葉の詩人に思いを馳せ、城下町の面影に往時を思い、自然の恵みに心癒される、そんな西近江路・高島を楽しんでいただけるよう真心ガイドで旅のお手伝いをさせていただきます。
近江最古の大社白鬚神社と四十八体石仏群や大溝城跡、万葉の歌碑めぐりはとても人気のコースです。
また城下町の町並み散策し体験は今や高島の定番。他にも音羽古墳群や鴨稲荷山古墳、歴史民俗資料館などがあります。
マキノエリア
マキノの観光スポットや歴史文化などを、地域内外の人に紹介できるボランティアガイドの組織づくりに取り組んでいます。
海津大崎の桜に清水の桜、カタクリの里、赤坂山の植物、四季折々異なった表情を見せてくれるメタセコイア並木、白砂青松のサニービーチ、木の実の王国ピックランド、山歩きや冬のウインタースポーツの後に最適のマキノ高原温泉「さらさ」、そして2007年に重要文化的景観に選定された海津・西浜・知内地区の景観などなど、魅力満載の四季遊園です。
安曇川エリア
暮らしそのものを観光資源とし、「自然や資源を大切に、あるものさがしで高島市の自然や歴史、生活・文化を五感で楽しみましょう」といった理念の元、環境保全活動と地域活性化を両輪に活動しています。
登山やウォーキング、竹林整備エコツアー等、多彩なコースガイドに対応可。
滋賀県下第二の大河(安曇川)が流れるこの地域は、古くから歴史・文化・自然が今もなお多く点在するまちです。
中でも日本陽明学の祖、中江藤樹の生誕の地として多くの人に親しまれています。
地域には、中江藤樹記念館をはじめ、藤樹神社、門人たちに学問をといた藤樹書院跡などゆかりの施設が点在しています。
安曇川エリア
私達、ボランティアガイド トラベル高島は、高島市内各所でガイド活動を行っています。観光地のみならず、歴史文化の関連事物についても ガイドいたします。オリジナルコースとして安曇川のやな漁を中心とした観光資源が多彩な北船木地区をご紹介いたします。
簀を扇形に設置し、遡上してきた鮎を川岸に追い込んで捕らえる伝統的な漁法。安曇川町北船木は1090年に京都・上賀茂神社の御厨(みくりや)となり、安曇川やびわ湖でとれた鮮魚を献上していました。それは今日まで受け継がれています。
高島市エリア
高島市を訪れる外国人観光客の皆様に、高島市の魅力を知っていただき、より充実した旅をお楽しみいただけるよう、地域通訳案内士が旅のサポートをします。(高島市地域通訳案内士とは、法令に基づいた高島市公認の通訳ガイドです。)
琵琶湖の北西部に位置し、森と里と湖に抱かれた豊かな自然の宝庫。平成27年には「琵琶湖とその水辺景観」が日本遺産に認定されました。