「近江扇面展」見てきました!
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扇子といえば安曇川
高島市を流れる安曇川の堤防には防災の目的で古くより竹林があり、流域では竹を使った種々の工芸も発達してきました。その中で世界に誇れるものといえば扇骨=扇子の骨です。今では京扇子など国産の扇骨のほとんどが、実は高島市で作られたものなのです。
近くで見れば見るほど、緻密で繊細な手仕事には感心させられます。
ところで、今日はそんな扇骨の町ならでは、道の駅藤樹の里あどがわで開催中の「近江扇面展」を見てきました。
扇面=扇子の顔のデザインを競う展示会です。気になる顔はありますか?
お気に入りの作品が見つかったら、是非投票箱に一票入れてください。
「近江扇面展」
会期 平成24年1月7日(土)~1月24日(火)
※1月11日(水)はお休みです
会場 道の駅藤樹の里あどがわ 扇子ギャラリー